Hack Day 2017 最優秀賞副賞「シリコンバレーツアー」レポート! #hackdayjp

こんにちは!エンジニアの吉田でございます。

 

2017年2月4日(土)~2月5日(日)に開催されたYahoo! JAPAN Hack Day 2017 最優秀賞の副賞「シリコンバレーツアー」に行って参りましたので、そのレポートを綴っていきたいと思います!

まずはじめに、このような機会をくださったYahoo! JAPANさんに多大な感謝を申し上げます。ありがとうございました!!

いやー、たのしかった。ちなみに、この文章は帰りの飛行機の中で既に書きはじめております。フライト時間が10時間以上あるっていうもんですから。

面白かったんでいろいろ書いていたら、記事がだいぶ長くなってしまいました。ご容赦くださいませ。。

 

受賞から旅程の確定まで

今回、副賞として送られたシリコンバレーツアーですが、予算については Yahoo! JAPANさんにご負担いただく形で、それ以外の日程や訪問先などに関しては、旅行会社さんと僕らで直接相談したうえで決めていくという感じで進んでいきました。

旅行会社さんからは、日程や観光ツアー、ホテルなど幾つかのプランのご提案がありまして、日程に関しては5/11(木)〜5/15(月)までの3泊5日のスケジュールでいくことにしました。僕らがHack Dayに臨んだチームは4名だったのですが、1名はスケジュールに余裕があったので5/17(水)までの滞在です。うらやましい。

食事については、フライト中の機内食は予算に含まれていましたが、それ以外の滞在中の食事は自費という感じです。

企業の訪問先については、Yahoo! JAPAN さんから、USのYahoo! Inc.視察のご提案をいただいたので、お言葉に甘えて訪問をさせていただきました。

また、PHP界隈でいつも大変お世話になっているYusuke Andoさんが Hack Day Exhibition 2017 に遊びに来てくださったときに、USのFacebook HQ訪問ドウ?っていう感じの打診してくれまして、こちらもお言葉に甘えて訪問させていただきました。ありがとうございますありがとうございます。。

お忙しい中、ご調整などにお時間割いてくださって、本当にありがとうございました……!!

 

旅行の日程

さて、今回のシリコンバレーツアーの旅程はこんな感じです。

5月11日(木) Day1
  JST 17:10 成田空港発
  PDT 10:25 サンフランシスコ国際空港(SFO)着
  PDT 13:00 フィッシャーマンズワーフ
  PDT 16:00 サンフランシスコ市内のITベンチャー巡り

5月12日(金)Day2
  PDT 09:30 Googleに寄り道
  PDT 10:30 Yahoo! 視察
  PDT 13:00 Facebook 視察

5月13日(土)Day3
  PDT 10:00 コンピューター歴史博物館
  PDT 13:00 Appleに寄り道
  PDT 15:20 アルカトラズ島

5月14日(日)Day4
  PDT 11:40 サンフランシスコ国際空港(SFO)発

5月15日(月)Day5
  JST 14:35 成田空港着

 

アメリカには4つのタイムゾーンがありますが、シリコンバレーのあるカリフォルニア州は太平洋に面した西海岸にあるので、太平洋時間(PST Pacific Standad Time)です。いまの季節は太平洋夏時間(PDT Pacific Daylight Time)で、日本との時差は16時間です(日本の方が16時間進んでる)。

 

Day1

5月11日(木)に成田空港からユナイテッド航空に乗って旅立ちます!

成田空港に向かう途中、よりによってこんな日に限って電車は遅延しているわ、かつみ氏は電車遅延してフライトに遅れそうな中国人の方に泣きつかれるわ、わたしは電車の網棚に荷物置き忘れて駅員さんに探してもらってめちゃくちゃ遠回りするハメになるわ、てんやわんやの初日から始まります。先行きが非常に不安でございます。大丈夫でしょうか。。

なんとか、成田空港に集合することができたものの、出発前にクタクタになりつつもフライトにGOです!

 

いくぜ!

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ユナイテッド航空に乗ります

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成田空港からサンフランシスコ国際空港までのフライト時間は、9時間半くらい。飛行機の中ではunitedのWi-fiがあって、課金することでインターネットへの接続もできました。金額は、$4.99/1時間、$8.99/2時間、フルフライトで使用する場合は$21.99でした。スピードテストをしてみると、640kbps(80KB/s)くらいの速度が出てたみたいです。

 

サンフランシスコに到着!

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サンフランシスコ国際空港に到着後、入国手続きを済ませ手荷物を受け取り、現地のドライバー兼ガイドのMさんと合流します。

今回の旅行、なんと、移動は専用車でドライバー付きなんです。素敵すぎませんかちょっと。

そして、こちらのガイドのMさんなんですが、なんだかとっても博識な方で、テクノロジーにもめちゃくちゃ詳しい。。しかも御年70歳とのことで。。

Mさんの過去については、旅が進むにつれ徐々に明かされていくのでした……。

 

空港から専用車が停めてある駐車場まで、エアトレインで移動します。

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空港からホテルへ向かいます。

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サンフランシスコが見えてきました。

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ホテルに到着!

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ホテルは、ヒルトンホテルユニオンスクエアというホテルで、1人につき1部屋となっていました。ぜいたく。

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窓からの景色

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くつろぐ、かつみ氏

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ちなみに、ホテルの部屋のWi-fiは有料だったようです(Global Wi-fiをレンタルしてたので、部屋のWi-fiは使わなかった)。

 

Day1 – フィッシャーマンズワーフ

ホテルで荷物などを置いた後、昼食を食べにフィッシャーマンズワーフまで徒歩で向かいます。ホテルからは、だいたい40分くらい歩いたかしら。

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この地域、とにかく坂の多いこと。車道でも15度〜18度くらいの傾斜があるらしい。。
なので、車が勝手に動かないように路上の駐車は横向きにして停まっています。

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縦向きに駐車するときも、前輪を斜めにして停車させないと交通ルール違反らしいです。

 

行く道の途中で国旗のたくさん飾ってある建物が、目に入りました。

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これは、1945年に行われたサンフランシスコ会議で国際連合憲章の調印がなされた場所とのこと。
1945年というと第二次世界大戦の終戦の年です。こういった場所を実際に目の当たりにすると、歴史について考えさせられますよね。

 

他にも、日本でよく見慣れている看板が見えてきます。まだ海外に慣れていない僕らにとっては、ものすごい安心感。

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フィッシャーマンズワーフは、カニの看板がシンボルの観光地です。
ワーフ(Wharf)とは、埠頭(ふとう)や波止場という意味で、かつて漁師の船着場として栄えたことに由来しているそう。

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カニ、エビ、カキなどがよく採れるようで、シーフードのお店がたくさんありました。

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フィッシャーマンズワーフでは、海辺のベンチに座って昼食をとったものの、カモメ(かな?)が周りをうろついて獲物を狙っているかのよう。落ち着かない。

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そして、えんどーくんに隙ができたのか、期待通りに食事を奪われてしまいました。。ああ、かわいそうに。。周りの人にめっちゃ見られてる。。

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えんどーくんだけ傷心の気持ちを背負いつつも、フィッシャーマンズワーフの食事を堪能いたしました。(右:立ちつくす、えんどーくん)

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Day1 – サンフランシスコITベンチャー巡り

今回滞在したホテルはサンフランシスコのユニオンスクエアという地域だったので、俗にシリコンバレーと呼ばれる地域よりも少し北部の辺りになります。

ホテルからの徒歩圏内にあるサンフランシスコのITベンチャーをリストアップして、巡ってみることにしました。

参考:Companies in San Francisco, California, United States (10,701) | crunchbase

 

ざざっと巡ることができたのは、Github、Dropbox、Splunk、Cloudflare、Docker、Slack、Yahoo! Inc(サンフランシスコオフィス)、Linked in、Unity Technologies あたり。

視察、と言っても中に入ることは難しいので、外からの外観を眺めつつ思いを馳せる程度です。

 

ただ、Githubについては、社内ストアのOctoShopがあるらしいという情報があったので、思い切って中まで入ってみます。

Github

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4人とも英語が得意ではなかったのでシドロモドロしますが、Google Translateで翻訳したテキストを受付のお姉さんに見せつつ意思疎通を図ります。受付のお姉さんもGoogle Translateで翻訳してお返事くれてコミュニケーションがなんとかとれました。Githubのお姉さんマジで最高に優しい。

社内に入るとOctoCatがThe Thinker(ロダン作の「考える人」)の格好をした銅像にエンカウント!わんちゃん付き。

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一緒に考え込んでしまいます。

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OctoShopでは、パーカーやTシャツ、バッジ、ステッカーなどが販売されていました。

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Tシャツとバッジを購入しようとしたら、レジのお姉さんが「It’s free.」という神のようなお告げの言葉が。無料ってマジですか。神ってる。

パーカーについては、$60くらいでした。さっそく着る、かつみ氏。

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オクトキャットTシャツ。かわいい。

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Github社内の様子はCareerHackさんの記事でも紹介されていたので、こちらもあわせてみると雰囲気がわかるかもしれません。

参考:GitHub HQ オフィスへGO!サンフランシスコレポート! – CAREER HACK – Medium

 

 

そのほか、サンフランシスコをお散歩しながら見つけたテック系企業のオフィス。

 

Dropbox

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Splunk

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Cloudflare(付箋でペタペタ窓にロゴが貼られてた。ジャイアンツのロゴも。このすぐ左向いた方にサンフランシスコ・ジャイアンツ本拠地球場のAT&T Parkがある)

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Cloudflare(受付のようす)

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Docker (写真撮ってたら中からDockerのTシャツ着た人が出てきてびっくりした。。)

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Slack

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Yahoo! Inc(サンフランシスコオフィス)

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そして、このあとはホテルに戻ります。

が、ホテルに戻ってからサンフランシスコのテック企業をググってみると、もうちょっと見れそうな企業がありそうだったので、夜ご飯を買うついでにもう一度お散歩へ。

かつみ氏とわたしの二人で外出し、ひかる氏とえんどーくんはホテルで待つことにしました。

 

 

Linked in

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Unity Technologies

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他にも、、Medium、HashiCorp、AppAnnieなどの近場まで行ってみたけど、アイコンとなるものを見つけられなかったので断念。。

それにしても、知ってるサービスの企業がゴロゴロしてるもんですから、テンション上がっちゃいますよね……!

 

夜ご飯も買ったのでホテルに戻ってみると、えんどーくんは既に寝ている……。

ひかる氏も見当たらなかったので電話をすると、受話器の向こうで寝ぼけた声が……(寝ている……)。

 

 

Day2

2日目は、Yahoo! HQ と Facebook HQ の視察です!
ちなみに、HQとはheadquartersの略で、本社ということを意味します。

Yahoo! HQ と Facebook HQ は、ともにシリコンバレー方面にあるため、サンフランシスコから車で少し移動します。移動時間はだいたい1時間くらい。

移動中の車窓からも、いくつかの企業を眺めることができました。

 

Oracle(データベースの形でかっこいい…!)

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NASA Ames Research Center

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Juniper Networks

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Day2 – Google

目的地に到着したものの、ちょっと時間があるとのことで、ガイドのMさんが気を利かせてGoogleに寄ってくれました。Mさんステキすぎます。

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Googleのキャンパスに入ると、Googleカラーのチャリンコが見えてきました。ほしい。

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マップのピンとストリートビュー撮影のくるま

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駐車場にはソーラーパネルもあります。これ、ひまわりのように自動的に太陽と垂直の方向を向くように作られてるらしい。すごい。

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Android Lawn Statues

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そして、Yahoo! HQ へ向かいます。

 

車での移動の中、ガイドのMさんから、「この辺り、いまはGoogleですが、むかしAdobeがあったんです。」というプチ情報。

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©️︎2017 Google

 

「その頃は、この像をティンマンと呼んでいました。ティンマンとは、ブリキの像とか、そういった意味をさしますが、わたし、むかしAdobeに勤めていましてね、この像も雑誌などに取り上げられたりしていましたよ。」と続きます。

 

えっ!?Adobeでお仕事をされていた……ですと!?

お話を聞いていて、ずいぶんとテクノロジーにお詳しいガイドの方だなぁと思っていたら、ガチでテック企業でご活躍されていらっしゃったとは。。すごい。。。

 

「これから行くYahoo!は、デビッド・ファイロ(David Filo)とジェリー・ヤン(Jerry Yang)の2人が学生の頃に創設しましたが、二人とも相撲が好きなもんですから、最初のサーバーの名前はAkebono、Konishikiと名付けていたんですよ。」というプチ情報も。。よく色々知っていらっしゃる。。

参考:Yahoo!の歴史、Yahoo! JAPANの歴史

 

Day2 – Yahoo!

さてさて、ここからが目的のひとつ、Yahoo! HQ です!

USのYahoo!キャンパスは、aからgまで7つの建物があり、dのロビーで待ち合わせです。
ロビーには、受付、キャンディのガチャガチャ、グッズのストアなんかもありました。

 

エントランス

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ストア

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エントランス入り口

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到着すると、Oさんが迎えてくれました。
にこやかにお出迎えして頂いたうえに日本語も通じるもんですから、もう癒されまくりです……!

 

受付を済ませると、キャンパス内を移動していきます。

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カフェテリアのカウンターでドリンクを頂きつつ、社内をご案内いただきました。

オフィス内では、壁一面がホワイトボードになっていていつでも議論ができるような環境になっていたり、座りながらでも立ちながらでも作業ができるように高さが可変になっているデスクが並んでいたり、IDをかざせばUSBケーブルなどが入手できる自動販売機があったりと、デベロッパーにとってはステキな環境が整ってるんだなぁと感じました。

また、USのYahoo!のビジネスは基本的に広告モデルということで、そのメディアとして必要となるビデオコンテンツ制作ができるインハウスのスタジオ設備を持っています。

今回の訪問では、こちらのYahoo! Studiosのご紹介もしていただきました。

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ニュース、金融、スポーツ、エンタメなど、映像によるコンテンツ配信をしているとのことで、スタジオの控え室なんかも見せて頂き、50centなどの著名なアーティストのサインが書かれたギターなんかも飾ってありました。かっこいい。

編集ツールはAdobe Premiereがほとんどで、ニュースやスポーツなどのコンテンツが多いので、ド派手なVFXなどはあまり必要としていないそう。

 

スタジオは3部屋あって、記念にいろいろと撮影してもらっちゃうんです。

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浮かれているでしょう?

 

その後、ランチをご一緒させていただきました。
社食はすべて無料とのことで、毎週金曜日は、屋外でバーベキューなどが振る舞われるそうです。

この日もたまたま金曜日だったので、屋外でバーベキューやら牡蠣やら美味しそうな料理がありました。あとビールも。TGIFなノリでステキです。

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最後に、こんなお土産まで頂いてしまいました。ありがとうございますありがとうございます。。

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Oさん、お忙しい中お時間を割いてご案内くださって、本当にありがとうございました!

 

Day2 – Facebook

続いて、二つ目の目的地。

PHP勉強会などで大変お世話になっている Yusuke Ando さんのご紹介で、Facebook HQ を Kohei Tsurutaさんにご案内していただきました。

 

Facebookキャンパスの入り口には、サムズアップ(いいね!)の看板が立っています。
この日は、Mother’s Day(母の日)ということで、デコレーションされているサムズアップみたい。

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住所は、1 Hacker Way。

Hacker Wayという通りの名前は、Facebookが出来てから名付けられたそうで。

 

Facebook HQのキャンパスは、このような感じでなかなかの広さです。

 

Facebook HQはもともとサンマイクロシステムズのオフィスだったところに入っています。
なので、サムズアップの看板は、サンマイクロシステムズ時代の看板をそのまま使っているとのことで、裏側にはその名残がそのまま残っています。

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サンマイクロシステムズ時代は電灯が入っていて、サンマイクロシステムズのロゴの青色に光っていたそうです(Mさん情報)。

 

受付を済ませ、エントランスを抜けてオフィスの敷地内に入ると、こんなエリアが広がります。

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……街か!

 

時間がおひるだったので、お食事をとっている方々もちらほら。すべて無料で提供されています。

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こちらの建物は、ARCADEという感じの文字列にみえるような雰囲気で、中に入って見ると数々のアーケードゲームが並んでいます。

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個人的には音ゲー好きなので、beatmania III THE FINAL がグっときました。IIIなんて筐体なかなか日本でも見かけない。。

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こちらの広場はハッカースクエア。床に特徴があって、おおきな文字で「HACK」と書かれています。

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GoogleMapの航空写真から見ると、こんな感じ。

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©️︎2017 Google

 

FacebookはHack文化をとても大切にしているので、いたるところで「HACK」の文字を見かけます。住所の通りもHacker Wayですし、HHVMで動くプログラミング言語名もHackですし。Hack文化すてき。HackDayもHackを大事にするので似たような空気感を感じます。

 

Instagramエリア

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でっかいスマホ。実際に動く。メッセンジャーからPACMANで遊ぶデモがありました。

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中身はiPhoneっぽい。

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木目調の看板に映し出されているのは、Facebookユーザーの数。

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これ、物理的に動かすことのできるスライダーやつまみが付いていて、スライダーは年齢のレンジ指定だったり、つまみは国を選択したりすることができて、その条件で絞り込んだユーザー数が表示されるんです。アナログなユーザーインターフェイスでカッコイイ。

 

世界の人口はおおよそ75億人、インターネットに接続している人口がおおよそ37億人。
過去30日間で1回でもFacebookにログインしたユーザーの数(MAU)は、なんと19億人。
いまは20億人を目指していて、その先は30億人を目指して行くようです。

参考:INTERNET USAGE STATISTICS

 

こちらは来訪者がコメントを残せるボード。

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世界中のFacebookにあるボードがリアルタイムに映されていました。TOKYOは消したばかりだったらしく、まっしろ。。。

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「What’s on your mind?」という問いに対し、ひかる氏が安定して謎の痕跡を残していました。

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絵文字

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Hack

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こちらは、社内にあるストア。

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オキュラスTシャツとかステッカーを購入。

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最後にアイスを食べました。おいしかった。

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こんな感じでFacebook巡りは終了!

 

鶴田さん、お忙しい中お時間割いてご案内くださり、本当にありがとうございました!

 

こちらは、帰りの車窓からとったものですが、Facebookオフィスの増床を進めているとのことで、建設中の工事現場だそうです。でっかい!

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Facebook HQからホテルへの帰り道で、EvernoteとAlfrescoも見えました。

 

Evernote

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Alfresco Software

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その後、サンフランシスコに戻って、Airbnb本社などをちらっと眺めてみます。Airbnbはロゴらしきものがなく、雰囲気しか撮れなかった。。

 

Airbnb

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Zynga

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Twitter

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DOLBY

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Zendesk

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LeapMotionも通りがかったけど、外から識別できるロゴがなくて断念。

 

そして、夜ご飯はTad’s steakhouseでステーキ!

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Day3

3日目は、「コンピューター歴史博物館」と「アルカトラズ島」の観光です。

 

コンピューター歴史博物館に向かうため、車でパロ・アルト周辺を通過したとき、ガイドのMさんがしれっと「この辺り、昔、住んでいまして、Xeroxのパロアルト研究所というところで、仕事していましてね。70年代にARPANETというのがありまして、使っていましたよ。」とお話しされます。

 

えっ!?まじで??

わたし、ARPANETを実際に使っていた方にお会いしたのは、生まれて初めてかもしれません。インターネットが民間に普及する前からこの業界に携わっていらっしゃるだなんて。ほんとびっくり。。しかも、パロ・アルト研究所で仕事してたって、、すごい……。Mさんには驚かされっぱなしです。。。

 

Day3 – コンピューター歴史博物館

Computer History Museum は、1996年に建てられたコンピューターの歴史を振り返ることのできる博物館です。

サイトでは、Adobe Photoshop 1.0.1 のソースコードMicrosoft Word 1.1a のソースコードなんかが公開されてたりもしますね。

 

コンピューター歴史博物館に到着すると、日本ではあまりみかけない駐車場が目に入ります。

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なんだろうと思ったら、TESLAのスーパーチャージャーという充電設備のある駐車場とのことで、こんな感じで車が充電されていました。

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入り口の方に向かいます。

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エントランスへの道

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エントランス

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エントランスにあった垂れ幕

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Computer History Museum では Fellow Awardsというアワードがあり、 The 2017 Fellow Award Honorees の方々が掲げられています。

 

Margaret Hamiltonといえば、2016年に公開されたApollo 11号のアポロ誘導コンピューターのソースコードにも MARGARET H. HAMILTON という名前がしっかり残っていますね。
https://github.com/chrislgarry/Apollo-11

ついでに、こちらの記事も面白い:apollo11号のソースコードを読みつつ

 

エントランスではパンチカードの機械などが展示されていました。

 

パンチカードの機械

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アナログチックなお金の計算機

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「コンピューター」と聞くと、電子計算機と訳されることもあってパソコンのようなものを思い浮かべてしまいがちですが、本来の意味は「計算機」ですから、この博物館では「そろばん」や「計算尺」などの歴史から始まります。

その後、パンチカード、アナログコンピュータ、メインフレーム、スーパーコンピュータ、メモリとストレージ、ミニコンピュータ、デジタル論理回路、AIとロボット、コンピューターグラフィックス、入出力装置、コンピューターゲーム、パーソナルコンピュータ、モバイルコンピューティング、ネットワークとウェブ、と歴史をたどっていく流れです。

 

Calculators

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そろばん

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計算尺

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階差機関

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パンチカードの機械

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ENIACミニチュア

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ENIAC!!

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ENIAC!!!

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白黒写真でしか見たことのなかったような、あのENIACを生で見ることができるだなんて感激です!!

 

SAGE (Semi-Automatic Ground Environment) 爆撃機とか見つける機械

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IBM SYSTEM/360

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フレデリック・ブルックスの『人月の神話』で言及さている舞台の IBM SYSTEM/360!

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ブルックスの法則と呼ばれる「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけだ」という言葉がパネルにも書かれていますね。感激しちゃう。

 

磁気コアメモリ

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IBM RAMAC350 初期のディスクドライブ。50枚のディスクで容量は3.8MBとのこと。

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プログラミング言語の系統

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スーパーコンピュータ Clay-1

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ベル研究所のUNIXマニュアル

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ムーアの法則

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4K DRAMのマスキングフィルム

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Intel x86 CPUファミリー

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Xerox Alto

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Atari PONG

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宮本茂さん

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Apple II

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Googleのラック

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Interface Message Processor (ARPANETで使われていたパケット交換機、今でいうルーターみたいなもの)

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SPAMの由来とARPANETでDECの営業が送った最初のスパムメール

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DEC PDP-1

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IBM 1401

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いやー!おもしろかった!!たまらんです。

コンピューター歴史博物館は、わたくしが熱望して訪問させてもらったということもあり、面白すぎて時間が全く足りなかった。2時間弱くらいみたけど、4時間くらい見ていたかったな〜。

コンピューター歴史博物館の見学を終えて、Appleのキャンパスへ向かいます。

 

Day3 – Apple

Apple到着

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Appleの住所は、1 Infinite Loop Cupertino, CA 95014 です。
Infinite Loop という名前は、Appleができてから名付けられたとのこと。実際に O の形になっていてグルグル回れる形の道路になっている。

 

INFINITE LOOP

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1 Infinite Loop

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ちょっと遠目から

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続いて、建設中のApple新社屋を見学に。遠くの方のクレーンの見える建物がそれです。でかい。でかすぎてよくわからない。

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ちょうど5/14に空撮動画が公開されていたので、こっちの方がよくわかるかも。

参考:APPLE PARK 1 Year Recap 4K

 

Appleの見学が終わり、最後の観光「アルカトラズ」に向かいます。

 

帰り道、Nintendo Switchの広告を発見。

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こちらも帰りの道で通りがかった場所で、一見なんでもない建物なんですが、むかしMacromediaが入っていたオフィスらしいです(Mさん情報)

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わたしMacromedia好きだったので、こういったプチ情報は非常にテンションが上がります……!Mさんがいなかったら人生で知る機会なんてなかったでしょうこと。。ありがたい。。。

 

UserTestingを見かける。

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本社ではないけれど Mozilla (本社はMountain Viewらしい)

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Day3 – アルカトラズ島

アルカトラズに到着です。

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アルカトラズは島なので、フェリーに15分ほど乗船して向かいます。

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近づいてきました。

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「アルカトラズ」とはペリカンを意味するそうです。

アルカトラズ島は、軍事要塞や軍事監獄、そして1963年までは連邦刑務所として使用されていた島で、その刑務所の跡地が観光地となっています。

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アルカトラズからの帰り道は、勾配が15度くらいある坂道を通過して帰ります。サンフランシスコは坂が多い。

坂に車がどんどん吸い込まれていく。

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横から水平に撮ったらこんな角度。

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そんな寄り道をしつつ、ホテルへと戻るのでした。

 

夜ご飯は、ついに日本食に手を出してしまいます。

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カリフォルニアのカリフォルニアロールはうまかった。

 

Day4-5

4日目と5日目は日本への移動のみ。

ホテルからサンフランシスコ国際空港までMさんに送っていただいて、お別れです。

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かえるぜ!

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帰りのフライトは10時間半くらい。

こんな感じで機内Wi-FiのWebページから現在地や残り時間を確認することもできちゃいます。

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そして、無事に日本まで帰ってくることができました。

楽しかった〜!!!

 

おわりに

はじめてのシリコンバレーでしたが、ITベンチャー巡ったり、サンフランシスコならではの歴史なども垣間見ることができて本当に面白かった。

テクノロジーが発達した理由のひとつとして、第二次世界大戦があったことや、太平洋戦争があったこと(西海岸なので太平洋に面している)などは、普段あまり意識することのなかったことだったので、なるほどそういう側面もあったのかと考えさせられました。

実際に企業を訪問させてもらって、Yahoo!、Facebook、Google、Appleなどのオフィスのスケール感にも驚きでしたし、コンピューターの歴史を目の当たりにしたことで、インターネットで得られる情報とは違った側面からテクノロジーについて考える良いきっかけになりました。

次は何が歴史に刻まれていくのだろうか?
Artificial Intelligence?Deep Learning?Virtual/Augmented/Mixed Reality?Block Chain?Quantum Computer?

それと、今回の記事には書ききれないくらいの、ガイドのMさんから聞いたテクノロジーのお話が本当に面白くて、素敵なアテンドをしていただけたのだなと感謝の気持ちでいっぱいです。

今回のツアーにご協力していただいた全てのみなさまに感謝です!
どうもありがとうございました!

デワデワ。

 

※もし、記事の内容に不適切な箇所などあった際は、@yossy222 までご連絡いただけると幸いです。

 

 

 

P.S.

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おみやげ……このボールでも許してくれるかな……。

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