「IFTTT MakerChannelを使ってハードウェアからWEBAPIを叩いてみようハンズ・オン」に参加してきました。 #MA11

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こんばんは!エンジニア吉田です。

8/19(水)に「IFTTT MakerChannelを使ってハードウェアからWEBAPIを叩いてみようハンズ・オン」というものに参加してきたので簡単ですがレポートしたいと思います。

 

イベント参加のきっかけ

イベントを知ったきかっけは、アシアルさんからのメルマガの中で、

“リクルート社が主幹事を務めるアプリ開発コンテストMA11にインフラパートナーとして協賛いたします。”

とあったので、「おお、アシアルさんすごいですなぁ。というか、そろそろ Mashup Awards の時期なんですねぇ。」とか思いながら、MA11についてやんわりとググっていたら、偶然出会うことができました。

ちなみに、アシアルさんご提供の Monaca については、こちらのブログを参照いただけると良いかと思います。

 

イベントの概要

今回のイベントは、「Mashup Awards 11」の公式企画ということでMashup Awards 運営事務局(リクルートホールディングスさん)主催でございます。

※Mashup Awards 11 については、こちらの企画概要のスライドをご参考ください。
http://www.slideshare.net/MashupAwards/ma11-0721-50750401

今回のイベントの内容を簡単に説明すると、IFTTTというサービスにMaker Channelという機能が追加されたので、GR-SAKURAというハードウェアからIFTTTに連携させてみよう!というノリのハンズオンです。
(ハンズオンだけかと思って参加したら、後半にアイデアソンが始まってだいぶ動揺していました。。)

詳しくはDoorKeeperさんのサイトにも載ってるので、そちらに委ねようかと思います。

 

会場の様子

イベント会場は、渋谷にある TECH LAB PAAK  というリクルートさんが運営されているコミュニティ・スペースでした。

TECH LAB PAAK については、こちらのプレスをご参考いただくと雰囲気が掴めるかと。

場所は、渋谷のApple Storeと同じビルの6階と7階。

道路挟んで向かいには、先日 @hico00 が女子エンジニアLT会をしてきた dots. さんもあり、そことも近い感じです。

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イベント会場の様子はこんな感じで、オシャンティだったので写真をたくさん並べてみます。

 

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オシャンティ。

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オシャンティ。

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8月の予定が書かれていますオシャンティ。

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オシャンティ。

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本もいろいろ置いてあってオシャンティ。

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モノもいろいろ置いてあってオシャンティ。

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オシャンティ。

オシャンティ過ぎて気分が高揚します。ドキドキが止まりません。

ライゾマさんが作ってた「TRUE LOVE TESTER」(心拍数が上がるとホックが外れるブラ)を付けていたら危なかったかもしれません。

@mashupaward さんのツイートでも会場の様子の写真が上がっていたのですが、左の方にちらっと私のMacが映っております。どうでもいいけどスヌーピーってやっぱりかわいいですよね。

 

 

イベントの流れ

イベントの大まかな流れは、こんな感じでした。

19:15

  • MA11の紹介
  • かじぇっとるねさすの紹介
  • 講師の紹介

19:30

  • ゆるやかにハンズオンへ

20:45

  • 中休みでハンズオン後ビールとピザをいただく

21:00

  • ゆるやかにアイデアソンが始まる

21:45

  • アイデアソン発表(3チーム)

22:00

  • イベント終了

改めてみると3時間ほどのイベントだったのですが、その時間を感じさせないほどあっという間に終わってしまいました。

最初はメモとりながら話をきいてたんですが、 @mashupaward さんが随時ツイートしている様子を目にしてしまったので、ここで「ブログ書く時ははこれに依存してしまおう」と心に誓います。

 

使用したハードウェア

ハンズオンで使用したハードウェアは、”かじぇっとるねさす”さんの GR-SAKURA  というマイコンボードです。

参加者の全員の席に、こんな感じで準備がされておりました。GR-SAKURAは今回のハンズオン用にルネサスさんが貸し出ししてくれたとのこと。

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これを使ってIFTTTと連携していきます。

 

IFTTTとは?

講師の小林さんからIFTTTの説明が始まります。

 

 

IFTTTは「イフト」と読み、「IF THIS THEN THAT」の頭文字をとって「IFTTT」。「IF THIS THEN THAT」は「もし、○○ならば○○する」という意味です。

今回は、「もし、マイコンのスイッチが押されたならば、メールを送信する」というものを作りました。

IFTTT の Maker Channel については、以下の記事に詳細が書かれているのでご参考ください。

そして、ハンズオンが始まります。

 

 

IFTTTのレシピをつくる

ハンズオンが始まると、まずIFTTTでレシピをつくりました。ハンズオンの手順を順に追ってみます。

1.https://ifttt.com/ へアクセスします。

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2.IFTTTのアカウントをつくります。

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3.ログインするとこのような画面になります。

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4.右上のアカウント名をクリックして「Create」を選びます。

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5.「this」をクリックします。

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6.チャンネルの選択画面になるので「maker」で絞り込んで「Maker」を選択します。

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7.「Receive a web request」を選択します。

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8.トリガーに「test」と入力して「Create Trigger」をクリックします。

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9.「that」をクリックします。

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10.チャンネルの選択画面になるので「mail」で絞り込んで「Email」を選択します。

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11.「Send me an email」を選択します。

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12.デフォルトの入力のまま、「Create Action」をクリックします。

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13.レシピの名前を入力して「Create Recipe」をクリックします。

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14.レシピの作成が完了します。

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これで、”ハードウェアからIFTTTのトリガーを引いたときに、メールを送る” というレシピができました。
IFTTTを使うととても簡単にインターネットのサービスを繋ぐことができますね。

続いて、GR-SAKURAの方を触り始めます。

 

GR-SAKURAでIFTTTを呼び出す

ついに手元にあった箱に手を伸ばします・・・!

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手元にあった箱をあけて、GR-ASKURAとPCをUSBでつなぐと、こんな感じで青色LEDがピカピカ点滅して光ります。

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接続後は、赤いボタンを一度押してリセットします。
リセットすると、PCからは外部ストレージと認識され、そこにコンパイルしたバイナリをコピーすることで、マイコン上でプログラムが動き始めます。

がじぇっとるねさすでは、”Webコンパイラ” というサービスが提供されているので、Web上でプログラムを書いてコンパイルできるようになっていました。
ローカルPCでコンパイルの環境を用意しなくても手軽にマイコン用のプログラムを書いてバイナリ生成できるのは非常に嬉しいですね!

さて、ハンズオンの続きです。

15.http://gadget.renesas.com/ja/index.html にアクセスし、「ゲストログイン」をクリックします。

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16.利用規約が表示されるので、「同意する」をクリックします。

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17.ゲストログイン時の注意事項が表示されるので、「承認」をクリックします。

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18.テンプレート選択画面が表示されるので、下から4番目の「GR-SAKURA_IFTTT_V2.02.zip」を選択し、プロジェクト名に「test」と入力して「プロジェクト作成」をクリックします。(今回のハンズオン用にIFTTTのサンプルを用意したとのこと!)

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19.プロジェクトが読み込まれるので、左のツリーメニューから「gr_scketch.cpp」をダブルクリックします。

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20.プログラムがエディタに読み込まれて編集ができるようになります。ここで、34行目の secret key を編集する必要があります。

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21.https://ifttt.com/maker にアクセスし、IFTTTのMakerChannelのシークレットキーをコピーします。

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22.Webコンパイラのエディタに戻り、secretKeyの値に貼り付け、右上の「保存」をクリックします。

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23.ファイル保存後、右メニューにある、「ビルド実行」をクリックします。

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24.ビルドが終わるとコンパイル結果が表示されます。最後に「Make process completed」と出てればOKです。

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25.左のツリーメニューの「scketch.bin」を右クリックしてダウンロードします。

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26.GR-SAKURAのリセットボタンを押すと、PC上でふつうのUSBメモリのようにGR-SAKURAというストレージが出てくるので、ダウンロードした「scketch.bin」をコピーします。

これで、GR-SAKURAでプログラムを実行する準備が整いました!

今回プログラムでは、GR-SAKURAをイーサネットに接続し、GR-SAKURAの青いボタンを押すことでIFTTTのトリガーを呼び出すようになっています。

また、GR-SAKURAにはLEDが4つついているので、処理に応じてLEDの点灯状態が変化するようにもなっています。

(1) プログラムが開始するとLEDが1つ点灯
(2) Ethernetに接続するとLEDが2つ点灯
(3) 青いボタンを押してIFTTTサーバに接続するとLEDが3つ点灯
(4) IFTTTへのHTTPリクエストが完了するとLEDが4つ点灯し、(2)に戻る

青いボタンを押すと、数秒でこんな感じのメールが送られてきました。

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なお、Webコンパイラの使い方は、こちらのサイトにも参考記事があるそうです。

 

おわりに

ハンズオン後は、懇親会兼アイデアソンの時間もあり、とても楽しいイベントでした!

最後にMA11のうちわを持ちながらの集合写真。

 

 

ハンズオンのイベントは今まであまり参加したことがなかったのですが、司会の女性の方が随所でとても丁寧に手順を説明してくれたり、
Twitterでも随時ハンズオンの手順を書いてくれたりしていて、とてもスムーズに進めていく事ができました。

イベントの開催や会場提供をしてくれているリクルートさんと、協賛のルネサスさんに感謝です!

ちなみに、ルネサスさんでは、9月12日(土)、9月26日(土)に「がじぇるねメイカソン」というイベントをやるそうなので、興味のある方は是非どうぞ!

あと、Mashup Awards 11は、近日応募受付開始だとかなんとか。興味のある方は公式サイトを要チェケラ!です。

 

でわでわ!