Webエンジニアのためのプロジェクションマッピング(完結編)&バブル期のトレンディドラマから学ぶ成功例 // 第15回社内勉強会 #sa_study

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お久しぶりです。
今回は、8/18に開催された第15回社内勉強会について遠藤が報告します!

 

Webエンジニアのためのプロジェクションマッピング
(とりあえず完結編)

Webエンジニアのためのプロジェクションマッピング(とりあえず完結編) from KatsuyaENDOH

長くなりましたが、ブラウザを使ったプロジェクションマッピングについてはキリがいいところで締めたいと思います。
スライドにも書きましたが、今回実装したものはブラウザを使ったプロジェクションマッピング&ライブコーディングツールです。
コンテンツはp5.jsにより生成しています。
エディタが使いにくそうな件に関しては、かっこいいという理由からコンテンツとエディタを一つの画面でまとめたい、でもまとめると文字が見えにくくなるという、葛藤の末にかっこよさを取ったからです。

 

バブル期のトレンディドラマから学ぶ成功例

続いて、代表の鎌田さんからの発表でした!
鎌田さんの発表は、バブル景気についての説明から始まり、その時期に流行したトレンディドラマについて、またトレンディドラマから見た成功例についての発表でした。
それでは、スライドと重なる部分もありますが、順番に紹介していきたいと思います!


キーワードについての説明

  • バブル景気とは?
    …1986年から1991年までの間に、起こった資産価格の上昇(主に不動産)と好景気、およびそれに付随して起こった社会現象や流行の事。
  • トレンディドラマとは?
    …80年代終盤から90年代にかけてのバブル景気時代に多く放送されたテレビドラマ。都会で生活する若者の恋愛事情や流行を描いた作品が多い。
  • 成功とは?
    …普通には困難な目的がなしとげられること。


ドラマ後発局だったフジテレビ

ここでは、ドラマ「君の瞳をタイホする!」(フジテレビ)についてのお話でした。
F1層と言われる20~34歳の女性をターゲットにしたドラマは、当時はまだありませんでした。
そこで、ドラマ後発局であったフジテレビが作ったのが、月9トレンディーシリーズの第一作目「君の瞳をタイホする!」でした。
F1層をターゲットにした恋愛ドラマは、バブル期において殆どが成功していいき、このような実績の積み重ねにより月9というキーワード自体にも価値が生まれました。

弱い部分を補ってありあまる成果を出せるように戦略を練り、強みをもつ。数ある制作会社の中で注目を集める事が出来る部分を見つけ出す事、それにチャレンジする事は必要だと思います。


キャスティングの成功

ここでは、女優の鈴木保奈美さんと、俳優の三上博史さんについてのお話でした。
鈴木保奈美さんの人気が爆発したのは、91年のドラマ「東京ラブストーリー」でした。赤名リカ役がはまり一躍人気女優となりました。以後、次々とフジテレビのゴールデンタイムの主役に抜擢されました。 また、三上博史さんは「君の瞳をタイホする!」で人気が爆発。後に数多くのトレンディドラマに主演し、現在でも活躍する知名度の高い俳優となっています。

制作会社においては、体制の変更・職種のコンバートなど、よりよいパフォーマンスを発揮できる環境・ポジションをつくっていく事になります。 また結果を出した人に対しての正当な評価という点も、ここから学ぶ事が出来きます。


共感・親近感を得る

ここでは、女優の浅野ゆう子さんについてのお話でした。
トレンディドラマ出演以前の浅野ゆう子さんは、女性から反感を買っていて雑誌調査の「女性が嫌うタレント」でも常に上位にランキングされていましたが、「君の瞳をタイホする!」でシングルマザーを演じ一躍同世代の女性からの共感を獲得しました。
同年放送の「抱きしめたい!」で浅野温子と共に「W浅野」と呼ばれ人気女優となっています。

共感を得ることはすごく大事です。
味方は多い方がいいです。


広告効果によるマッチング精度が高い

ここでは、トレンディドラマとスポンサー企業の商品についてのお話でした。
現代でいうところのタイアップやプロダクトプレースメントのように、トレンディドラマの中にはスポンサー企業の商品が多く取り入れられていました。

紹介者や過去の事例が、会社のコマーシャルをしてくれるケースもあります。 これは発注者が制作会社を探す際に、あの会社の仕事を請け負っている、●●さんの紹介なので。。。など、すでに何らかの経緯で制作会社を知っていて、さらに良いイメージをもっていないとなりません。 他の競合と比較されない名指しの案件獲得が出来る会社は目指していくべきだと思います。

まとめ

  • チェレンジしていくことは必要

  • 強みをもつ事で他者と比べられない

  • ファン・味方をたくさん付けよう

  • パフォーマンスを発揮できる体制・環境

  • クライアントに成功を提供する

  • 競合と比較されない会社になる

感想

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自分は、バブル期にはまだ生まれていなかったので、タクシーを札束で止めるようなイメージしかありませんでした。 ですが、トレンディドラマを制作会社の視点から見ることで、色々なことに気づくことができました。 また、自分の趣味や、好きなものを自分の専門から見るということについて勉強になりました! ちなみに、「君の瞳をタイホする!」と言っている鎌田さんも恥ずかしそうでしたが、書いているだけで変な汗をかきました。

ではでは。